大学生毎日学んだことブログ

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【ブログ3日目】映画をみる

【戦争映画】『1917 命をかけた伝令』

 朝目覚めて、ご飯を食べながら朝イチで何故か戦争映画を観た。『1917 命をかけた伝令』は第1次世界大戦のさなか、ある若いイギリス人兵士2人が危険な伝令任務を命令される話だった。翌朝までに攻撃中止の伝令ができなければ、兄がいる1600人の大隊が死んでしまうと焦るトムと主人公のウィル。塹壕を超えながらドイツの前線を必死で走り抜ける壮絶な映画だった。途中、あまりの戦争の理不尽さに、「こんなのは嫌だ」と涙ぐんでしまった。

 最近は、ドイツのビスマルク〜シュトレーゼマンあたりの西洋史・外交史を授業で学んでいたので興味を持った。改めて、近代の戦争は恐ろしいものだと認識できた。